顔の中でも眉毛は重要なパーツの1つですよね。
ちょっと変えるだけでも顔の印象が凄く変わるので、
髪型や服装にあわせると自分の描く理想に近づくこともできます。
眉の形1つでも本当に印象って変わりますからね。
それこそ第2のメイクではないですが、
前髪とあわせて重要な部分です。
また形などに関しては流行も結構変わったりしていて、
最近では眉毛の色を脱色する人も増えてきます。
ただ眉毛の脱色は美容院とかで無料でやってくれたりもしますが、
自分で行うのは髪を染めるのとは違って難しいんですよね。
自分でやって肌が痛くなったり失敗したりなどもあるので、
なかなか脱色したくてもできない人も多いかと思います。
そこで今回はセルフでも失敗しないための
眉毛の脱色の方法とやり方についてご紹介します。
脱色の際に必要な準備と道具は?
まず眉毛の脱色の際の準備と道具に関してです。
今回は2通りの方法をご紹介します
【エピラッド敏感肌用】
・サランラップ、もしくはコットン
・ウェットティッシュ
【ジョレン】
・綿棒
・コットン、もしくはサランラップ
・ウェットティッシュ
脱色クリームに関してはエピラッド、
もしくはジョレンというものを使用します。
ただ注意して欲しいのがどちらも眉毛専用の物ではないので、
目に入ったり、肌が荒れたりなど危険性もあります。
ここではそういった可能性は避けるために
なるべく失敗しないやり方などをご紹介しますが、
あくまでも自己責任のもとで行ってください。
肌が弱い方は特に注意が必要ですね。
エピラッドを使った方法!
まずは実際にエピラッドを使った脱色のやり方について
動画があるのでそちらをご覧ください。
1.髪の両サイドをピンで止めて、
眉毛にかからないようにする。
2.A剤とB剤を混ぜて眉を包むように全体的に塗る。
この際に目の付近まで塗らないように気を付けましょう。
3.すべて塗り終わったらコットン、もしくはサランラップなどを
上から貼って液が目に入らないようにします。
兎にも角にも目に入らないように注意しましょう。
4.10~15分ぐらいそのまま置いておき、
コットン、サランラップなど貼ったものを剥がします。
5.次にウェットティッシュで液をさっと拭いていきます。
もしくは水かぬるま湯で落としていきましょう。
この際も目に入らないように注意が必要です。
ここで刺激のある汗ふきシート、メイク落としなどは
刺激があるので使わないようにしましょう。
ジョレンを使った方法!
こちらも実際に動画があるのでそちらをご覧ください。
1.ジョレンを綿棒に付けて眉全体に塗っていきます。
ここでムラができてしまうと、
綺麗に脱色できないので注意しましょう。
綿棒だとムラなく全体に塗りやすいです。
2.コットンを使って液をしっかりと押さえていきます。
これにより目に入ることを防げます。
またコットンで押さえつけることで、
色にムラができることを防げます。
3.5分ぐらいで色を確認していきます。
自分の好みの色になっていれば、
液を拭いていきます。
まだならもう少し時間を置くなどして、
ちょっとづつ調整していきます。
4.液を拭く際は水かぬるま湯などで落としていきましょう。
ここも目に入らないように注意していきましょう。
眉毛の脱色自体は比較的簡単だと思いますが、
液は肌への刺激が強いのと、目に入ると危険なので、
あくまでも自己責任でということになってしまいます。
もし実践する際は何度も言うようですが、
注意していきましょう。
また関連記事として以下も良ければあわせてご覧ください。
1・眉毛の整え方と書き方!美人眉メイクとカットのやり方も解説!
2.前髪の切り方!ぱっつんや斜め流しやアシメの失敗しないセルフカット!
3.オン眉と眉上バングの切り方!失敗しないセルフカットを解説!
まとめ
ここまでセルフでも失敗しない眉毛の脱色の
方法とやり方についてご紹介しました。
ぜひ参考にして頂けたらと思います。