前髪くるんの巻き方とやり方は?ストレートアイロンやコテの使い方も!

2015-02-05_082454

前髪くるんっていったい何って人もいそうですが、
まあ見た目の感じからこう呼べれているものです。

そもそも正式名称があるのかわからないですが、
わりとここ数年で急激に流行って今も人気ですね。

特に女子大生の間では爆発的に流行った印象がありますね。

やっぱり前髪がくるんって巻いてあると、
見た目がふんわりして可愛く見えますもんね。

結構見た目も一気にグッと変わるので、
そういうところも人気の1つかなと思います。

他にも服装とかにもいろいろと合うので、
ここまで流行ったのかなと思います。

ただ美容院などでやってもらうなら問題ないですが、
自分でやるとなると結構難しいです。

あと毎回美容院とかでやってもらってたら、
お金もかかってしまいますもんね。

そこで今回は自宅にあるストレートアイロンやコテで
前髪くるんの巻き方とやり方についてご紹介します。

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必要な道具は?

まず下準備として用意するものを記載していきます。

基本的にはほとんど用意するものはありません。

・ストレートアイロン
・コテ
・ピン留め

以上のものがあれば大丈夫です。

また今回はストレートアイロンとコテの
どちらかを持っていれば大丈夫です。

両方ともにこれから解説していきます。

ちなみにストレートアイロンにもいろいろとあり、
あまり性能の良くないものだと上手くいかない場合もあります。

他にもストレートアイロンは使いやすさが大事なので、
軽量のものを選ぶといいですね。

あとはスイッチを入れてから熱くなるまので
時間も早いものだったり、髪が痛みにくいものなどですね。

ストレートアイロンはどうしても
多少は髪を痛めてしまうので、
頻繁に使いたくないとかありますよね。

その場合はサロン仕様でチタニウムプレート仕様で、
熱から髪を守るヘアアイロンが以下で安く購入できます。

ストレートアイロンを使ったやり方!

まずは実際に動画があるのでご覧ください。

1.まずピン留めなどで前髪を前方と後方で
下の段と上の段と分けて留めていきます。

2.先に前方の1段目の髪をストレートアイロンで
少し顔の前の方に引っ張り、最後にくるん横に流すようにします。

その際に髪のを横にくるんとさせるために、
アイロンをかけて冷めてしまう前に指などで
横にキュッと巻きます。

基本的に温めた後に冷める瞬間に癖がつくので、
ささっとやるのがコツです。

3.これを少しづつ横に移動させながら繰り返していきますが、
すべて同じ方向にするのではなく、右に持っていく場合は
左の端の方だけ残しておきます。
(ここは動画のほうを確認したほうがわかりやすいです)

4.次に残していたほうをアイロンで逆側に流します。

5.それが終わったら最初にピンで留めておいた
上の方の2段目を下ろしてきます。

そして、その髪をアイロンで少し前に引っ張りながら、
最後にさっと横に持って行くことでふんわりした感じになります。

これで完成となります。

コテを使った巻き方!

それでは実際に動画があるのでご覧ください。

1.まずコテの温度を130度ぐらいの設定にします。

2.次に先ほどでも説明しましたがピン留めで、
下と上で髪を分け取っていきます。

3.最初に下の方の髪を半分手に取って、
左に流す場合はコテで右に引っ張って毛先まで挟んだら、
くるんと巻いて離します。

こうすることで左にながれるようになります。

4.さらにもう半分を上記と同じようにやっていきます。

5.次にピンで留めたほうを少し右にコテで引っ張って、
根本から中間に熱を少しあてていきます。

6.最後に中間からすべらせて毛先から
くるんと根本まで巻いていきます。

これで完成となります。

また前髪の様々な切り方についても
記事にしているのでご覧ください。

1.くるりんぱの簡単なやり方とヘアアレンジ方法!前髪での作り方も!

2.ストレートアイロンの巻き方と使い方!人気おすすめランキング3選も!

3.前髪の切り方!ぱっつんや斜め流しやアシメの失敗しないセルフカット!

4.シースルーバングの作り方と巻き方!セルフでも失敗しない方法!

まとめ

ここまで前髪をくるんとするやり方をご紹介しました。

ぜひ参考にして頂けたらと思います。

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