春の風物詩といえば潮干狩りとも言えるぐらい、
家族やカップルや様々な年齢層にも人気です。
もちろん潮干狩りをしたことすらないって人も多いですが、
イベントとして1度行ってみてハマることも結構あります。
なんか妙な中毒性があるんですよね。
やることと言えば単純に貝を掘るだけなんですが、
こう自分の手で発見する喜びみたいなのがあります。
また掘った貝は重量は決まっていますが、
持ち帰って食べることもできます。
基本的にはあさりが中心になりますが、
ハマグリ、バカ貝、マテ貝なども取れます。
そして特に人気なスポットが、
千葉県や愛知県に複数あります。
そこで今回は愛知県の潮干狩り人気おすすめランキングや
各地のアクセスだったり設備などの詳細をご紹介します。
【第1位】東はず海岸・前島(うさぎ島)
ここは毎年大人気の場所であり、
約7万人の人が訪れているそうです。
土・日曜に限り、50食まで貝汁の無料サービスしていたり、
炭火バーベキュー施設などもあったり、総合的に楽しめます。
また取れるあさりも美味しいとのことでオススメですね。
【開催期間】
例年:3月下旬~7月下旬
>>東はず海岸・前島(うさぎ島)
【料金】
大人1500円(4kgまで)
小人700円(2kgまで)
前島への渡船料は往復で
大人800円、子ども 400円です。
【設備】
手かぎ100円(レンタル)
入漁袋は料金に含まれています。
トイレと更衣室は完備しています。
また休憩所もありゴザ代500円となっています。
【駐車場】
駐車場は2000台あり無料となっています。
【住所・アクセス】
愛知県西尾市東幡豆須賀田
名鉄東幡豆駅から徒歩5分ぐらいです。
【第2位】吉田海岸
吉田海岸の特徴といえば三河湾エリアで
最も採取量の多い場所となっています。
また遠浅の広々とした海岸で、
そういった面でもおすすめのですね。
実際に多くの人で賑わっています。
【開催期間】
例年:3月下旬~6月中旬
>>吉田海岸の潮見表はこちら!
【料金】
大人1500円(6kgまで)
小人800円(3kgまで)
【設備】
基本的に設備はトイレのみとなっています。
道具なども各自で用意していきましょう。
【駐車場】
駐車場は500台あり無料となっています。
【住所・アクセス】
愛知県西尾市吉良町吉田海岸
名鉄吉良吉田駅からだいたい徒歩10分ぐらいです。
【第3位】蒲郡竹島海岸
ここは長さ387mの橋で陸地と結ばれている場所ですね。
しかも、島全体が天然記念物として指定されているので、
観光に行くだけでも楽しめるのかなと思います。
遊歩道などを回ると海や島など、
景色とかも堪能できるのが魅力ですね。
【開催期間】
例年:4月中旬~6月中旬
>>蒲郡竹島海岸の潮見表はこちら!
【料金】
小学生以上1000円(2kgまで)
【設備】
熊手200円(レンタルで返却時100円返金)
基本的に設備はトイレのみとなっています。
【駐車場】
駐車場は1000台あり、
1日400円~500円となっています。
【住所・アクセス】
愛知県蒲郡市蒲郡竹島海岸
JR蒲郡駅からだいたい徒歩15分ぐらいです。
【第4位】坂井潮干狩り場
※注意 2018年はアサリの成長不良により中止されたことにより、
2019年も開催さえるかどうかがまだわからない状態です。
確認が取れ次第更新していきます。
干潮時には500mの干潟ができる海岸で、
広々としていて家族連れにもおすすめの場所です。
また大粒アサリが取れることもあり、
人気のある場所となっています。
【開催期間】
2018年○月○○日()~○月○○日()
>>坂井潮干狩り場の潮見表はこちら!
【料金】
大人1300円(4kgまで)
小人900円(4kgまで)
【設備】
熊手100円、バケツ100円でレンタルしています。
設備はトイレ、更衣室(駐車料金に含まれている)があり、
休憩所も有料ですが設置されています。
【駐車場】
駐車場は250台あり、800円
7~8月は1000円となっています。
【住所・アクセス】
愛知県常滑市坂井海岸
名鉄上野間駅からだいたい徒歩15分ぐらいです。
また他の人気の場所である千葉県の詳細なども
記事にしたのであわせてご覧ください。
1.潮干狩り2020!千葉木更津・牛込・船橋の人気ランキングと潮見表!
まとめ
ここまで愛知県の潮干狩りの
オススメランキングをご紹介しました。
ぜひ、参考にして頂けたらと思います。