江東花火大会といえば東京でも人が大勢訪れる、
人気のイベントになりますね。
江東花火大会荒川から打ち上げられる花火を
両側の河川敷で見上げながら見るという、
昔ながらの感じが魅力ですね。
海側から上がる花火も景色と相まっていいですが、
花火というと河川敷から見る風情みたいのがあります。
江東花火大会は最大4号玉を見ることができ、
スターマインなんかも迫力があります、
また打ち上げ場所から河川敷ならかなり近いので、
花火本来の迫力を楽しむことができます。
ただ、人出が35万人ぐらいなので、
当然ながら河川敷など良い場所は混み合います。
場所取りもかなり激化するというか、
競争になるので大変です。
そこで今回は江東花火大会の2020年の日程や穴場5選から
場所取り・有料席・屋台情報などをご紹介します。
まず花火大会に行く前の準備として日程と時間は
やっぱり事前に調べておきたい項目ですよね。
また他にも現地の最寄り駅と地図も合わせて、
わかりやすいように記載していきます。
2020年6月6日(見込み)
【開催時間】
19時30分~20時30分(見込み)
【場所】
荒川(荒川・砂町水辺公園前)
【交通】
東京メトロ南砂町駅からだいたい徒歩15分ぐらいです。
【打ち上げ数】
約4000発
それではここで江東花火大会の
総集編の動画があるのでご覧ください。
また大会の見どころの1つでもあるフィナーレの
映像の動画もあるのでご覧ください。
有料席情報は?
江東花火大会は花火大会では珍しいですが、
有料席がない大会になります。
そこで場所取りに関しては早朝から確保する人も多く、
なかなか良い場所で見るのが難しいです。
ただ、花火大会当日は屋形船が出ています。
屋形船でコース料理を食べながら見るのも
贅沢ではありますが、たまには良いものです。
屋形船は事前の予約で埋まってしまうので、
早目の予約が必須となります。
また屋形船によって内容や料金が変わってくるので、
各ホームページなどを確認してみてください。
屋台情報は?
江東花火大会は人が大勢来るということもあり、
それに合わせて屋台も出店されます。
屋台の出店場所は「南砂町駅近辺の東西線の線路沿い」になります。
河川敷近くには屋台はないそうなので、
先に買っておく必要がありますね。
ただ、屋台も混雑すると思うので、
早めに購入を済ませて河川敷に
向かうのがいいのかなと思います。
屋台は昔ながらのものが多く、
珍しい食べ物などはないみたいですね。
場所取りにも最適な穴場スポット4選!
江東花火大会は都内では比較的混雑しないほうではありますが、
それでも去年は35万人以上の人が訪れました。
メイン会場は場所取りも早朝から来る人もいるので、
良い場所を確保するのはかなり大変です。
そこで穴場スポット4つをご紹介します。
1.荒川砂町水辺公園の上側・下側
荒川砂町水辺公園はメイン会場ではありますが、
実は中央付近は非常に混み合いますが、
上側か下側のほうまで行けば空いてる場所もあります。
比較的大きい公園ということもあり、
探せば場所取りできるところが、
午後からでも空いてます。
もちろん、それなりに混み合いますが、
それでも近くで見たい場合は良いかなと。
最寄り駅は南砂町で徒歩で20分ぐらいとなります。
2.葛西橋通り付近
荒川砂町水辺公園のずっと北側に向かうと、
葛西通りが見えてきます。
その葛西橋通り付近はかなり空いているので、
時間ギリギリでも大丈夫な場合が多いです。
また周りに建物もないので、
花火が見やすい穴場スポットです。
最寄り駅は南砂町で徒歩で20分ぐらいとなります。
3.西葛西側の首都高速下の土手
荒川砂町水辺公園の川を挟んで反対側にある、
首都高速中央環状線の下は土手になっていて、
から花火を綺麗に見ることができます。
土手は広々しているので、
花火の打ち上げ場所を少し離れれば
夕方からでも空いているところがあります。
場所取りにも最適な穴場スポットですね。
最寄り駅は南葛西駅で徒歩で25分ぐらいとなります。
4.清砂大橋付近
ここは場所取りはできませんが、
ふらっと訪れて見るには良い場所です。
橋なので立ち見になりますが、
花火が綺麗に見ることができます。
ここは打ち上げ直前でも間に合うので、
気軽に見たいという場合には良いです。
最寄り駅は南葛西駅で徒歩で18分ぐらいとなります。
まとめ
ここまで江東花火大会の2020年の日程や時間から
穴場の場所取り情報や屋台に関してご紹介しました。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。