ふと、いつものようにLINEの画面を見てみると、
突如として謎の表示が出ていました。
たぶん、私と同じようにこれはなんだと
驚いた人もいるのかなと思います。
何やら「LINEほけん」というサービスらしいですが、
急に画面に出てきたので怪しいなと思っていろいろと調べてみました。
一瞬、何かのウイルスかとか思ったぐらいだったので、
同じように詳細を知りたい人もいるのかなと思います。
実際にLINE保険の中身を見てみると、
「スマホのお守り・自転車のお守り・年越しのお守り」
など3つのサービスなどもありました。
そこで今回はLINEほけんの詳細など総合的な情報をお届けします。
LINEほけんとはどんなサービスなの?
このLINEほけんは怪しいサービスなどではなく、
LINE(ライン)と損害保険ジャパン日本興亜が
提供している正式なものです。
しかも、普通の保険とは違って若い人に馴染みやすくしたのか、
台風や野外フェスティバルとかLINEの年齢層とかも考えて、
1日100円から加入できるものを59種類用意しています。
また、その中でも「スマホのお守り・自転車のお守り・年越しのお守り」は、
無料で加入できるというものなので、ひとまず入ってみたい人も多そうですね。
なんか保険って「生命保険」「自動車保険」などはメジャーですが、
若い人たちからするとあまり身近ではないどころか、
良く分からないし面倒臭いと思っている人もかなりいるのかなと思います。
そういった中で様々な場面に応じて低価格で保険に入れるのは、
なかなか面白いサービスですよね。
あとは実際に利用方法や保険の詳細なんかも気になるところです。
LINEほけんの利用方法は?
最初にLINEの画面に出てきたものを閉じてしまったので、
改めて申し込みしたいとなった場合にどこから利用するのか、
よくわからなかったので調べてみました。
出典:LINE
1.LINEを開いて右上のほうにある「ウォレット」を開いて「ほけん」を選択します
2.LINEほけんのメニューになるので、申し込みたいカテゴリーを選択します
3.保険の該当範囲など詳細を確認します
4.LINEペイにて決済をします
「LINEほけん」は様々な場面でピンポイントで使えるのが魅力で、
いろいろと自分が使えそうなカテゴリーを探してみるといいですね。
普通の保険は総合的にカバーするものが多いので、
本当に必要なものを選べる&低価格なので、
今まで保険を利用したことがない人にもおすすめですね。
無料で利用できる3つの保険の詳細&どれを選ぶのがいい?
1.スマホのお守り
まずは身近なところで「スマホのお守り」は気になるところですよね。
スマホはわりと落としたり・失くしたりなど、
トラブルが多いので保険の詳細も知りたい人も多いサービスなのかなと。
【スマホのお守りの補償内容】
スマートフォンを落とした際に液晶が割れたなどの損傷事故で、
修理した際の費用を1万円を上限に補償する(自己負担額3,000円)
対象となるのが保険の加入者が持っている1台のみとなっています。
また、すでに保険加入前に故障している場合は、
加入ができないそうなので注意が必要ですね。
主にこういった内容ではありますが、
詳細は公式の画面をご確認ください。
>>LINEほけんの詳細はこちら
2.自転車のお守り
自転車に関しても最近は事故も増えていたり、
ニュースなどでも取り上げられる問題ですよね。
そこで無料で入れる自転車の保険がどんなものなのか気になるところです。
【自転車のお守りの補償内容】
自転車に搭乗中に他人にケガを負わせたり、
他人の財物を壊した際の法律上の損害賠償責任を負担することによる
損害について100万円を限度に補償するというものだそうです。
自転車に関しては他でも多くの保険会社でも取り扱っていて
LINEほけんでは損害も100万円が限度ということで、
もっと良いものを探せばありそうな気はしますね。
自転車事故などは生命にも関わるものなので、
多少費用が掛かっても保障が手厚いものがいいのかなとは思います。
詳細は公式の画面をご確認ください。
>>LINEほけんの詳細はこちら
3.年越しのお守り
無料の中で面白いと思ったのが「年越しのお守り」ですね。
その他の2つは他のサービスでも似たようなものはありますが、
「年越しのお守り」は独自性がありますね。
今回の無料以外の種類もこういったピンポイントのものがあり、
「LINEほけん」の魅力的な部分なのかなと思います。
【年越しのお守りの補償内容】
大晦日から元旦までのカウントダウンや初詣にお出かけの際の
思いがけないケガを幅広く補償いたします。
・死亡・後遺障害保険金 100万円
・入院保険金日額 2000円
・手術保険金【入院中】入院保険金日額×10倍【外来時】入院保険金日額×5倍
・賠償責任 5000万円
・携行品損害5万円(携行品損害は、自己負担額3000円)
詳細は公式の画面をご確認ください。
>>LINEほけんの詳細はこちら
まとめ
ここまで突如として現れた「LINEほけん」についてと、
その詳細についてなどをご紹介しました。
ついに、ラインは保険サービスにも進出したかという感じですが、
様々な場面でピンポイントで使えるのと、低価格で入れるということで、
新たな層を開拓できそうなサービスではありますね。
ぜひ、今回の話とかを参考にして頂けたら幸いです。