手作りブックカバーの作り方!布と紙で簡単作成!

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ブックカバーといえば本好きには必須アイテムですね。

大事な本などの痛みを軽減できるし、
折れ曲がりやシミなども防げます。

また私もいくつか持っていますが、
電車で読むことが多いのでタイトルを見られないためとか
いろいろと本を読むには欠かせないものです。

ただいざ購入するとなると意外と面倒というか、
デフォルトで紙のカバーは付いているので、
買うほどじゃないかと思ってしまいます。

ただあればずっと使えるものなので、
簡単にできるなら愛着も湧くしいいですよね。

そこで今回は布や紙を使って
ブックカバーの作り方についてご紹介します。

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必要な材料は?

ここでは実際に作るにあたって
大事な材料について記載していきます。

何事も準備が大事というか、簡単に作成できるので
準備さえ整えばあとは完成間近です。

・カバーに使いたい布(布は柄など好みのものを用意してください)
・文庫本やハードなどカバーをかけたい本(サイズが違うので大きさを測ります)
・ミシン、もしくは手縫いなら糸と針(どちらでも出来ます)
・ハサミ
・カッター

だいたいこれぐらいの材料があれば大丈夫です。

布に関しては余り物の布でも作成できますが、
100均とかでもおしゃれなものが売っているので、
そういったところで探したほうが良いものができます。

また布の場合はミシンのほうが楽ではありますが、
普通に手縫いでも簡単にできるぐらいのものです。

また文庫文とハードカバーでは大きさが違うので、
それぞれ大きさに合わせていくつか作るのがいいかと思います。

布を使ったブックカバーの作成方法!

まずは1番知りたいである布を使った作成の仕方についてです。

実際のやり方は以下の動画をご覧ください。

1.まず本のカバーを外して用意した布にあてて、
だいだいそこから余分に1.5cmぐらい場所に線を引く。

2.引いた線に沿って布をハサミで切っていく。

3.切り出したら紙のカバーの外側の折り目の
0.5cm外側にハサミで切れ込みを入れる。

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4.布の両端を表から裏の方に1cmぐらい折り返して縫っていく。

5.切込みを入れた場所から表面から裏面のほうに両端とも折り返す。

6.折り返した部分の上下を縫っていく。
(この際には本の表紙を差し込む部分は縫わずに空けておきます)

7.本の表紙を差し込む部分を表の方に引っ張りだす。

8.最後に縫った部分がもこっとした感じで浮いているので、
端のほうをそれぞれ縫っていくことでカバーの端を綺麗に整える。

これで完成となりますが、さらに生地やレースなどを加える事によって
おしゃれな物もできます。

文庫や漫画ハードカバーなどそれぞれ大きさが違うので、
種類別にいくつか作っておけば完璧です。

紙を使ったブックカバーの作り方!

まずは実際に作っている動画があるのでご覧ください。

紙に関しては基本的に折り込むという感じになります。

ちょっとハサミで切り込みなども入れますが、
基本的にはすぐに出来てしまいます。

また他にもこんなものも作成することもできるのであわせてどうぞ!

1.ミサンガの簡単でおしゃれな作り方&編み方!

2.手作りヘアゴム(リボン・ビーズ)の簡単な作り方!

3.手作りお守りのフェルトで簡単な作り方!受験にも最適!

まとめ

ここまで布と紙を使ったブックカバーの
作り方についてご紹介しました。

本好きには必須のアイテムだし、結構長く使えるので、
興味があればぜひ1度試してみてください。

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