神奈川新聞花火大会2017の日程と穴場場所6選!有料席や屋台情報

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神奈川新聞花火大会と言えば関東では1,2を争う人気の大会です。

横浜のみなとみらいで上がる花火は
やっぱり景観も含めて他にはない魅力がありますよね。

みなとみらいの海から上がる花火というのは
見ていて満足感というか風情があります。

ちなみに日本煙火芸術協会会員の作品である尺玉と、
音楽に合わせて打ち上げられる花火が目玉となっています。

他にも尺玉の連発もかなり見応えがあって、
大スターマインなども迫力がありますね。

ただし、かなり人気の花火大会でもあるので、
当然ながら混雑は結構なものになります。

そこで今回は神奈川新聞花火大会の2017年の日程と
穴場スポットを厳選して6つご紹介します。

また他にも有料席や場所取り情報から
屋台情報まで総合的にお届けします。

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神奈川新聞大会の2017年の日程と時間は?

まず見に行く前の事前準備として日程と時間は
必ずチェックしておきたいですよね。

また他にも現地の最寄り駅と地図も合わせて、
パッと見てわかりやすいように記載していきます。

【開催日程】

※2017年からしばらく中止することが決定しました。今年は開催されません。

【開催時間】

19時00分~20時30分(見込み)

【場所】

横浜みなとみらい21 臨港パーク前面海上

まず会場に行く方法はいくつかあります。

1.横浜駅東口から徒歩20分ぐらい。
2.桜木町駅から徒歩15分ぐらい。
3.みなとみらい駅、新高島駅から徒歩10分ぐらい。

【打ち上げ数】

約15000発

それではここで神奈川新聞花火大会の
ダイジェスト動画があるのでご覧ください。

また大会の見どころの1つでもあるフィナーレの
映像の動画もあるのでご覧ください。

有料席情報は?

神奈川新聞花火大会の有料席は例年、臨海パークと
カップヌードルミュージアムパークに出ています。

まだ今年の情報が出ていないので、
去年の情報を参考のために記載します。

【花火鑑賞券】

座席:シート席

入場の際に1人に1枚シートを配布されます。
その他のシートは持ち込み禁止だそうです。

金額:大人1枚2600円 子供1枚500円

【購入場所】

購入場所はローソン店頭「Loppi」になります。

他にも当日券の販売もあります。

・臨港パーク入口
・カップヌードルミュージアムパーク入口
・はまみらいウォーク

販売期間は例年6月上旬頃になります。

ただし、売り切れ次第終了となるので、
有料席を確保したい場合は早目の購入が必要になりますね。

ちなみに有料席といっても専用シートでの確保になり、
有料席の中でも良い場所は早目の確保が必要になります。

屋台情報は?

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神奈川新聞花火大会は屋台は有名ではないですが、
実は特定の場所に屋台が出ていたします。

やっぱり花火大会と言えば屋台もついでに楽しみたいので、
どこにあるのかは確認しておきたいところですね。

屋台の場所はパシフィコ横浜の道路を挟んだ向かいの
空き地で万国橋手前あたりにあります。

ちなみにパシフィコ横浜近辺には
屋台が50店ぐらい出るそうです。

他の花火大会と比べると数はそこまで多くないですが、
雰囲気もあって十分に楽しむことができます。

時間に関しては夕方ぐらいからから出店され、
花火が終わった後も少し営業しているようなので、
21時ぐらいまではやっているそうです。

だいたい屋台は50店舗ぐらいは出店されているそうなので、
花火の前後で楽しめるのかなと思います。

他にも「万国橋の周辺」にも出ていた李、
赤レンガ倉庫の付近にも軽食の販売があるそうです。

場所取りにも最適な穴場スポット6選!

人気の花火大会ということで、
メインスポットは大混雑しています。

ゆったり見たい場合だったり、
早い時間から行きたくないって人も多いです。

そこで場所取りにも最適なオススメの
穴場スポット6選をご紹介します。

1.ポートサイド公園

ポートサイド公園は周りを一望できる場所であり、
下が芝生ということもあり花火大会には最適な場所です。

シートを広げてゆったり見たい場合に良い
オススメな穴場スポットの1つです。

最寄り駅は横浜駅より徒歩18分ぐらいになります。

2.高島水際線公園

ここは打ち上げ会場からも比較的近くて、
花火が見える方向の視界に邪魔なものがないので、
オススメな穴場スポットになりますね。

アクセスも駅から比較的近い場所にあり、
人混みもそこまで多くないので良いですね。

最寄り駅は新高島駅より徒歩で8分ぐらいとなっています。

3.山下公園

山下公園は打ち上げ会場からは少し離れていますが、
花火をゆっくりと見るには良い場所になりますね。

また視界は開けていて芝生のある公園なので、
混雑を避けて見るにはオススメですね。

最寄り駅は元町・中華街駅より3分ぐらいになります。

4.野毛山公園展望台

野毛山公園は会場かあは少し離れるのですが、
ここにある展望台からは花火がよく見えます。

また野毛山動物園も併設されているので、
早めに来て楽しんだ後に場所取りすることもできます。

展望台からはみなとみらいが一望できますし、
オススメの穴場スポットになりますね。

最寄り駅は日ノ出町駅より徒歩で20分ぐらいとなります。

5.コットンハーバー

ここは打ち上げ会場から近いということもあり、
迫力のある花火を楽しむことができる場所ですね。

ただし、それなりに混み合うので、
早めに場所取りはしておいたほうがいいですね。

それでも打ち上げ場所から近い距離で見れるのは魅力で、
そのわりには空いているのでおすすめの穴場スポットですね。

最寄り駅は仲木戸駅より徒歩で15分ほどとなっています。

6.横浜ランドマークタワー展望フロア

横浜ランドマークタワーの展望フロアは
花火大会の当日は例年は無料開放されています。

高い場所から見る花火というのも、
また違った魅力があって良いですね。

最寄り駅はみなとみらい駅から徒歩で8分ほどとなっています。

他にも近場の花火大会の情報を記事にしているのであわせてご覧ください。

1.横浜スパークリングトワイライト花火2017の穴場4選!有料席や屋台情報

2.あつぎ鮎まつり花火大会2017の日程と穴場6選!有料席や駐車場も!

3.鎌倉花火大会2017の日程と穴場5選!場所取りや有料席・屋台情報

まとめ

ここまで神奈川新聞花火大会の2017年の日程と
場所取りにも最適な穴場スポット6つを厳選してご紹介しました。

また他にも有料席や屋台情報もお届けしました。

ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。

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