Zpagetti(ズパゲッティ)は最近流行り始めていますよね。
最初はズパゲッティと聞いてパスタか何かかなと思ってました。
ズパゲッティかなり名前が特徴的ですが、
Tシャツやカットソーの生地を裁断した際に、
余分な部分を糸にしてリサイクルしたものになります。
最近はこの糸を使ってバッグを編んだりとか、
小物入れを使ったりなどするのが流行っています。
Zpagetti(ズパゲッティ)は糸ではありますが、
凄く太いということもあって、細かく編んでいかなくても、
形を作っていくことができます。
また、生地の質も他とは違うということもあり、
この糸でバッグを編んでいくと良い感じに仕上がります。
そこで今回は初心者でも簡単に作れるように、
ズパゲッティバッグの編み方と編み図などご紹介します。
Zpagetti(ズパゲッティ)バッグに必要な材料とは?
まずはバッグを編む前に下準備として、
必要な材料を用意していきます。
ズパゲッティはTシャツやカットソーの生地を糸にしたものですが、
これを自分で用意するのは大変ですよね。
そこで、すでにこの生地を糸にしたものが販売しています。
現在は人気が急騰中なのでどこも在庫切れが続出していますが、
以下のページならまだ販売しているお店もあります。
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また、Zpagetti(ズパゲッティ)は普通のかぎ針では編めないので、
普通よりも大きいものを選ばなければいけません。
だいたいですが、かぎ針のサイズは10~12ミリのものが使用しますが、
個人的には12ミリのものが使いやすいかなと思います。
ズパゲッティを編むのにも最適な12ミリのかぎ針は以下でも販売しています。
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この2つがあれば基本的にはバッグでも編むことができます。
フリンジバッグの編み方と編み図
まずはズパゲッティでフリンジバッグを作り方ですね。
普通の糸でフリンジバッグを編んで作っていくのは大変ですが、
糸が他よりも太いので、そこまで細かく編まなくてもできます。
また、材質も味わいがあってバッグには向いているのかなと思います。
フリンジの部分も糸が太いので工程が少ないので、
作りやすさとか見た目も含めて人気があるかなと思います。
では、実際にフリンジバッグの編み方と編み図は
以下で紹介ているのでそちらをご覧ください。
>>ズパゲッティでのフリンジバッグの編み方と編み図はこちらから!
また、実際にどんな感じで編んでいくのかの
動画も以下であるので、あわせてご覧ください。
まずは以下でバッグの部分の作り方を動画で紹介しています。
次の動画はバッグの作成の後に付ける
フリンジの部分の作成ですね。
Zpagettiを使うと簡単に編めていいですね。
クラッチバッグの編み方と編み図
フリンジバッグと共に人気なのがクラッチバッグになりますね。
クラッチバッグはちょっとしたときにも使いやすく、
便利なのもあるのですが、ズパゲッティの生地で作ると、
見た目もオシャレで可愛らしくていいですね。
クラッチも普通の糸で編んでいくのは大変ですが、
そこは糸が太いので工程が少なくて比較的簡単にできますね。
また、素材自体の味もあるので、
クラッチバッグにも向いていますね。
では、実際の編み方や編み図に関しては
以下で紹介してるのでご覧ください。
>>ズパゲッティでのクラッチバッグの編み方と編み図はこちらから!
他にもどんな感じで編んでいくのかの雰囲気を掴むために、
以下で作業の様子がある動画が以下にあるのでご覧ください。
マルシェバッグの編み方と編み図
最後は2015年ぐらから流行り始めたマルシェバッグになりますね。
今もマルシェバッグは人気のあるものですが、
これもズパゲッティで作ると良い感じになります。
やっぱり編んでいく工程の少なさと、
素材とバッグの相性が魅力ですね。
自分で作ることで1点ものの貴重なバッグになるし、
人気が出るのもわかるなと思いますね。
では、実際にマルシェバッグとタッセルが付いた組み合わせの
編み方と編み図が以下で紹介されているのでご覧ください。
>>ズパゲッティでのマルシェバッグの編み方と編み図はこちらから!
まとめ
ここまで初心者でも簡単に作るためのズバゲッティバッグの
様々な種類の編み方と編み図についてなどご紹介しました。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。