プラバンでブローチ、アクセサリー、ピアスなど
様々な物を手作りするのが、最近は流行ってきてますね。
プラバン以外にも最近はウェルカムボードとか、
リボンとかいろいろと手作りするのも流行ってたりします。
昔よりもハンドメイドするためのやり方など、
ネットに動画なども含めて普及したからですかね。
あとやっぱり１００均の商品の品揃えが
圧倒的に増えたこともあるかもしれません。
特にセリアなんかは手芸に必要なものは、
本当に様々なものがあるので便利すぎます。
そこで今回は１００均を活用してブラバンブローチの
デザインもおしゃれな作り方をご紹介します。
プラバンブローチに必要な材料は？
まずはプラバンブローチを作る前に材料の下準備からです。
作成方法も大事ですが意外とその前につまずくのが、
材料をどこで買えばいいのかとかですからね。
・プラバン
・色鉛筆
・ハサミ
・クッキングシート
・アルミホイル
・紙やすり
・金具
・厚めの本
・接着剤
ちなみにプラバン自体は１００均で購入できるのですが、
セリアなどにも売ってはいるのですが、ダイソーのものがいいです。
手芸というとセリアのほうが種類豊富なんですが、
プラバンだけはダイソーのほうが質がいいです。
プラバンブローチの作り方！
では、材料の準備も整ったところで、
いよいよ実際に作成していきます。
まずはブラバンブローチ作成の仕方の動画があるのでご覧ください。
ここでは１番簡単な色なども付けない作成方法ですが、
以下の解説では色付けの方法なども合わせて解説します。
１．プラバンに鉛筆でデザインを書く。
ただデザインなど絵が苦手な人も多いと思うので、
その場合はパソコンで印刷したものを写します。
ただ１００均のプラバンはプリンターに対応していないので、
つや消しスプレーを吹きかけて乾かした後だと印刷できるようです。
ただ基本的には対応してないものなので、
自己責任でという形にはなります。
あとはプリンターに対応したプラバンもネットでは
販売していますが、値段もちょっと高くなります。
最後にデザインをする際にだいたいプラバンが
４分の１ぐらいに縮むので、その分デザインも
４倍の大きさに書かないといけません。
２．デザインしたものをハサミで切る
ハサミで切る際ですが、
丁寧にゆっくり切りましょう。
プラバンは意外と脆いのでひび割れしたりします。
３．デザインしたプラバンに色付けをするために
紙やすりで色付けする面を軽く全体的に削る。
紙やすりで削ることで色鉛筆で色を加えられます。
４．オーブンで焼く。
デザインしたものをオーブンで焼くのですが、
その際に下にアルミホイルをくしゃくしゃにしたものを
オーブンの下に敷きましょう。
アルミホイルをくしゃくしゃにすることで、
アルミホイル自体にくっつくのを防止します。
最初はぐにゃぐにゃと動きますが、
気にせずに動かなくなるまで縮んだら取り出します。
５．取り出したプラバンを厚めの本にクッキングシートを挟んで、
その間に入れて本を閉じてギュッと閉じて力を加える。
クッキングシートを間に挟むことで、
より綺麗に仕上がります。
６．最後に出来上がった物の裏にブローチ用の金具を接着剤で止めます。
これでプラバンブローチの完成となります。
また色付けなどした物のやり方などの詳細を記載したものが、
他の動画でもあるのでご覧ください。
基本的にはブローチやアクセサリーなど作り方は一緒なので、
１度作れるようになれれば何でも出来るようになります。
最初は特に色付けなどせずに、自分で絵などを書いてみて、
ハサミで切ってオーブンで焼けば完成なので試してみてください。
また他にもこんなものを手作りすることもあるのであわせてどうぞ！
まとめ
ここまで１００均などを活用したデザインもおしゃれな
プラバンブローチの作り方についてご紹介しました。
プラバンは１度出来るようになれば、
自由度が高いので工夫次第で様々な物が作れます。
ぜひ興味があれば最初の１歩ということで、
作成してみてください。