日本では比較的二重よりも一重のほうが多く、
パッチリした目に憧れている人も多いかなと思います。
男性の場合なら一重でもそこまで気にすることもないですが、
女性の場合は二重で目がパッチリしてるほうが、
世間的には可愛い、美人とされていますよね。
一重でコンプレックスを持っている人も多く、
整形まではいかなくとも、アイプチなどを使って、
出かける際は二重にするって人もいます。
ただ整形とかはできないし、アイプチとか毎回は面倒だし、
1度やり始めると止められないということもあります。
それならばメイクの質や技術なども上がっているので、
一重を活かしていったほうが良いのかなと思います。
そこで今回は一重のアイシャドウの塗り方と、
アイラインの引き方についてご紹介します。
一重メイクに必要な道具は?
まずは下準備として大事な
必要な道具について記載していきます。
【アイシャドウ】
まず一重の場合はアイシャドウは
ピンク系は避けたほうがいいです。
もちろんピンク系には利点もありますが、
一重の場合は腫れぼったく見えてしまいます。
そこでブラウン系のアイシャドウを選ぶのが良いと思います。
細かい色味なんかは各メーカー種類で違うので、
アットコスメなど口コミサイトなどで調べてみるといいかなと。
【アイライン】
アイライにはリキッドタイプと
ペンシルタイプのものがあります。
これはペンシルタイプのほうが良いです。
一重の場合はラインを太めにしていかないと、
まぶたで見えなくなってしまいます。
そこでペンシルタイプのほうが太さの調節がしやすく、
失敗してもすぐに修正できるので楽ですね。
【マスカラ】
マスカラのカラーに関しては普通に黒がいいと思いますが、
ちょっと印象をナチュラルにしたい場合はこげ茶でもいいかなと思います。
【ビューラー】
ビューラーに関しては様々なメーカーから販売していて、
好みのものを使っていけばいいかなと。
あとどのメーカーの物を使うのかは
好みで選べば問題ないと思います。
一重のアイシャドウの塗り方!
まずは一重のアイシャドウの塗り方など動画があるのでご覧ください。
1.アイシャドウは3色ぐらいの物を用意していきます。
ハイライト、アイホール、引き締めカラーがあれば大丈夫です。
2.まずアイホール全体に指で中間の色をのせていきます。
3.次に引き締めカラー濃い目のブラウンを
まつ毛の生え際付近にのせていきます。
目を開けても色が見せる位置まで重ねていきます。
4.その後に指でアイシャドウを馴染ませていきます。
5.次に眉毛の付近にハイライトを入れて、
そのブラシで全体を馴染ませていきます。
6.次は1番明るいハイライトカラーを目頭にのせていきます。
7.下まつ毛にそって引き締めカラーを塗っていきます。
8.アイライナーを目尻に少し長めにして塗っていきます。
9.最後にビューラーでしっかりとまつ毛を上げていきます。
一重のアイラインの具体的な引き方!
先ほどの動画でもアイラインの引き方はちょっとありましたが、
こちらではさらに詳しいやり方が動画であるのでご覧ください。
また以下ではアイメイクのひと通りのやり方が
ざっと動画で実践しているものがあるのでご覧ください。
いくつかのやり方などを載せることで、
自分にあった方法の参考になるかなと思います。
また細かい色合いなどは好みがあると思うので、
いろいろと試してみるのがいいかなと思います。
また関連記事として以下の記事も良ければご覧ください。
1.アイメイクの順番とナチュラルなやり方!一重も奥二重でもモテ美人!
3.前髪の切り方!ぱっつんや斜め流しやアシメの失敗しないセルフカット!
まとめ
ここまで一重のアイシャドウの塗り方や
アイラインの引き方などを動画などでご紹介しました。
ぜひ、参考にして頂ければ幸いです。