トートバッグの作り方!レッスンや入園用にも最適な裏地付き!

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どこかに出かける際や買い物に行く時など、
様々なシュチュエーションで使えるトートバッグ。

特に魅力的な部分としては荷物が多く入ることですよね。

女の子からすると化粧ポーチや小物など、
出かける際にはいつも持ち歩く人も多いので、
小さいバッグなどでは入らないってこともあります。

まあデートとかにはブランド物のバッグとか、
おしゃれな物を持っていくかもしれませんが、
日常では使えないってこともありますしね。

また最近はスーパーなどのレジ袋もお金がかかるので、
自分でバッグなどを持っていく人も多いですね。

さらにレッスン用や通園の際にも荷物が入るので、
使い勝手が良いので利用してる人も多いです。

そこで今回はレッスン用や通園からファスナー付きのものなど
人気のある種類のトートバッグの作り方についてご紹介します。

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レッスンや通園に最適な裏地付き!

まずは最初に下準備として必要な材料から記載していきます。

・好みの柄の表布と裏布(幅48×長さ63cmぐらい)
・手提げのひも用の布を2枚(幅7×長さ40cmぐらい)
・ミシン、もしくは縫い針と糸

材料としてはだいたいこれぐらいで大丈夫です。

それでは実際に動画があるのでご覧ください。

1.まず手提げのひもの布の両端を1cm内側に折って、
アイロンをあてて固定させます。

さらに半分に折ってアイロンをあてていきます。

これを2本作っていった後に布の周りを1mmぐらい空けて、
ぐるりと周りを塗っていきます。

2.表布の中央から12cmぐらいを空けて、
先ほどの手提げ用のひもをまち針などで仮止めして、
ミシンで塗って固定します。

これを2本ともやっていきます。

3.次に表ぬのを裏側にして両端と開け口の片方を
1cmぐらい空けてコの字型に塗っていきます。

これを裏布も同じように先にやっておきます。

4.これが終わったら裏ふくろを表ふくろの
内側に収まるように入れていきます。

5.しっかりと重ねたら開け口を6箇所ぐらい
まち針などで固定していきます。

6.そこから縫い代1cm開けて裏と表を固定するために、
ぐるりと塗っていくのですが、最後に15cmぐらい返し口を
残すために開けておきます。

7.次に表袋を返し口から引っ張りだしていき、
裏ぬのを袋に押し込んで形を整えていきます。

この辺はちょっとわかりづらいので、
動画のほうを確認してみてください。

8.最後に返し口を塞いで、
アイロンなどでさらに形を整えたら完成です。

ここで紹介したものは裏地もあるので、
レッスンや通園の際にも使い勝手がいいですね。

やっぱり裏地がないと荷物を多く入れるのは
耐久性なども含めて不便ですからね。

また購入するというのもいいですが、
自分で手作りする良さはありますからね。

こういうのって頻繁に利用するし、
愛着のある物がいいかなと。

買い物用や使いやすいトートバッグも!

いちおう他にも利用する機会の多い買い物用や
小さめのものなどの作成方法もご紹介します。

これは買い物の際に便利ですね。

今はスーパーでもレジの袋が有料だったりするし、
自分で持っていったほうがエコですからね。

次は持ち運びにも便利な小さめのものです。

材料だったり詳細なやり方は動画の方に
丁寧に書いたものがあるのでご覧ください。

これで買わずともいろいろな物ができるかなと思います。

また他にも関連記事として以下もあわせてご覧ください。

1.手作りミサンガの作り方と編み方!ハート型とV字とななめも簡単!

2.手作りロゼットの簡単な作り方!結婚式とウェルカムボードに最適!

3.ラッピングリボンの結び方と作り方!紙袋や箱でも簡単!

まとめ

ここまで様々な用途に使える
トートバッグの作成の方法をご紹介しました。

ぜひ、興味があれば参考にしてみてください。

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