ストラップといえばガラケーのときは
かなり流行っていましたよね。
人によっては何十個も携帯につけて、
元の携帯よりも大きくて重くなってる人ととかもいました。
いや、もうどれだけ付けるんだよって思ってました。
今はiPhoneやスマホを持っている人がほとんどですが、
今でも根強いガラケー勢は意外といますね。
また携帯だけではなく、カバンとか自分で身に付けるものなどに
好みの物を飾りとして付けている人もいますね。
ストラップといっても意外と
様々な用途があるというわけです。
ただ販売している場所があまりなく
また自分の好みのものもなかなかないですよね。
そこで今回はストラップの作り方についてご紹介します。
またあわせてビーズでも簡単に作成する詳しいやり方などもお届します。
必要な材料は?
まずは何事も下準備が大事ということで、
必要な材料について記載していきます。
・ビーズ、スワロフスキー、天然石など好みのパーツ
(これらを組み合わせていくとよりおしゃれな物を作成できます)
・細いワイヤーかテグスなどの糸など
・つぶしだま(2つ)
・ストラップ紐
だいたいこれぐらいあれば十分です。
基本的にはパーツの組み合わせや結び方などで
様々な種類のものを無限に作成できます。
ストラップの作り方!
それでは実際に作成している動画があるのでご覧ください。
【棒型ストラップ】
1.好みにパーツの組み合わせを決める。
2.細いワイヤーかテグスなどの糸を二重にして
通していくことで、自動で下は固定されます。
3.次にをつぶしだま2つ通して後にストラップ紐を通します。
4.折り返して、つぶしだまの下のパーツの
2つ分ぐらいまでもう1度通していきます。
5.長さを調節した後に、つぶしだまで固定します。
6.最後に余ったワイヤーかテグス糸を切っていきます。
【輪っか型】
1.まずは輪っか型にパーツを並べていく。
2.1本の細いワイヤーを止め石だけは通さずに
右側から通していく。
3.すべてを通したら止め石だけ通した両端を通す。
あとは「棒型」の3,4,5,6の過程と同じです。
【組合せ形】
こちらは棒型と輪っか型を組み合わせるなど、
自分なりに工夫をしていくといいですね。
最初は棒型が1番簡単なので、
そこから初めていくといいかなと。
次に輪っか型を試していき、
最後はいろいろと組み合わせたものを
作成していくのがいいかなと思います。
また組み合わせ型の作成の仕方も動画にあるので、
多少難しくはなりますが見ながらやってみるといいかなと。
石などで作成すると多少コストがかかりますが、
ビーズなどを活用していけば安く済みます。
組み合わせ次第でいろいろと自分の好みのものが
できるので愛着が湧くし、過程も楽しかったりします。
しかも、やっていくうちにいろいろなアイデアが浮かんだり、
技術も上がっていくのでどんどん面白くなります。
ちなみにですが、他にもこんなものを作成することもできます。
まとめ
ここまでストラップの作成方法についてご紹介しました。
またあわせてビーズでも簡単に作成する詳しい方法などもお届しました。
ぜひ興味があればぜひ1度試してみてください。