ビジューピアスって最近人気が出てきましたね。
最初はビジューってなんだって思っていましたが、
フランス語で宝飾品、アクセサリーという意味だそうです。
そこでもともとピアスは宝飾品だし、アクセサリーだよって
ちょっとだけ突っ込みたくなりましたが、ファッション用語って
わりとこんな感じですよね。
じゃあビジューピアスってなんだって感じではありますが、
コットンパールだったり、スワロフスキーで飾ったものとかです。
まあちょっと曖昧な感じではありますが、
普通のピアスよりも飾ったものですね。
またこのビジューピアスを自分で手作りするのが
最近流行っているようですね。
そこで今回はコットンパールなどを活用した
ビジューピアスの作り方についてご紹介します。
必要な材料は?
まずは材料を準備しなければ何も始まりません。
何事も下準備からってことで以下に記載します。
・コットンパール(5mmを2個)
・スワロフスキー(ホワイトオパール2個、クリスタル4個)
・石座(8個)
・ピアス丸皿
・UVレジン液
・つまようじ
・クリアファイル
・ボンド
・ペンチ
だいたいこれぐらいの材料があれば十分です。
コットンパールやスワロフスキーなどは
自分の好みのものを用意すればいいかなと。
あとはそれを入れる台座を用意すれば大丈夫です。
また材料に関しては「貴和製作所」などで販売しています。
レジン液は100均でも販売していますが、
個人的には「太陽の雫」というレジン液が
Amazonなどで販売しているのでオススメです。
ビジューピアスの作り方!
それではいよいよ実際に作成している動画があるのでご覧ください。
1.まずは石座に用意したコットンパールや
スワロフスキーなどをセットする。
2.次に台座に固定するためにペンチなどを使って、
ツメを倒していきます。
3.クリアファイルの上に少しレジン液をのせて、
そこからつまようじなどでレジン液をつけながら、
石座の側面に塗っていく。
4.レジンの上に4つのパーツを並べてのせます。
5.UVランプか太陽光に当てて固まるまでまつ。
6.固まったら裏面にレジンを塗り、透かしパーツをくっつけたら、
UVランプか太陽光に当てて固まるまでまつ。
7.ピアスの丸皿にボンドをつけ透かしパーツに接着する。
これで完成となります。
ビジューピアスといっても材料さえ変えていけば
様々なものが作成できます。
また自分だけのオリジナルアクセサリーを作れれば、
身に付ける際など気分が良いですからね。
やっぱり愛着のあるものを身に付けると、
テンションが上がるものですからね。
また他にもこんなものを手作りすることもあるのであわせてどうぞ!
まとめ
ここまでコットンパールなどを活用した
ビジューピアスの作り方についてご紹介しました。
ピアスは比較的手作りするのが簡単な部類なので、
ぜひ興味があれば1度試してみてください。