シースルーバングは最近急に広まり始めましたよね。
もともとは韓国で広まり始めたそうですが、
それが日本にも来たって感じですね。
シースルーバングとは前髪を薄くして、
少しおでこが見える感じにするものですね。
もう重い前髪は流行らないという触れ込みで、
今度は軽く薄くが良いみたいですね。
清楚で女の子らしい印象を受けるみたいです。
日本では石原さとみさんとかがしてたので、
それで可愛いって感じで一気に広まってるみたいです。
ちなみに美容院でしてくださいと言って、
実際は全然違うものになるという失敗も話に聞きます。
そこでセルフでも失敗しないシースルーバングの
作り方と巻き方についてご紹介します。
必要な道具は?
まずは必要な道具から記載します。
・ハサミ
・クシ
・ヘアアイロン
道具は基本的にこれだけで十分です。
あと髪を切る際に散らばらないように、
シートとか新聞紙とか敷いてやったほうがいいかもしれません。
あとはハサミに関しては普通のものよりも、
髪専用のもののほうがいいですね。
また、どうしても前髪を切ったりセットするのが面倒な場合は、
ウィッグを付けるというのも一つの手ではあります。
ちなみに以下に最初からシースルーバングと
自然な内巻きカールになっているウィッグが安く販売しています。
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シースルーバングの作り方と巻き方!
実はシースルーバングはセルフでやろうと思えばわりとできてしまいます。
髪を切るハサミも普通に売っているので、
そういったもので鏡を見ながらやっていきます。
では、実際に作っている動画があるのでご覧ください。
1.まず前髪をすべて前の方に下ろしていきます。
2.下ろしたら1度センターで2つ分けしていきます。
3.センターで分けた後に中心の前髪だけを前に持ってきて、
分けた髪の根元が三角形になるように分けていきます。
上手く取り分けると三角形とわかるすじができます。
ここは動画のほうを見た方がわかりやすいかなと思います。
4.次に前髪を切りたい長さよりも少し長めに残して、
切り過ぎないように横にバッサリと切ります。
この際に思いっきり引っ張って切ると、
切りすぎてしまう傾向にあるので注意しましょう。
5.横にバッサリと切った後はパッツンになるので、
毛先をちょんちょんとジグザグになるように切ります。
6.次は切った髪と顔周りが馴染むように髪を切っていきます。
7.顔周りは上からスライドさせるように切っていきます。
8.ここは自分でやるのは少し難しいのですが、
左右のバランスはなるべく同じにするようにしましょう。
コツとしてはあまりだいたんに切らずにちょこちょこと、
左右のバランスを見ながらスライドさせて切ることです。
9.最後に全体のバランスを見て調整していきます。
10.次に切った前髪をヘアアイロンでくるりと軽く巻きます。
11.その後は顔周りの髪をくるりと巻いていきます。
これでシースルーバングの完成です。
最初はセルフでやると失敗しやすいので、
とにかく細々とゆっくり切っていくのがコツです。
えいっ!とざっくり切ってしまうと後に戻れなくなりますよ。
前髪を切らずにシースルーバングを作る方法!
最近は前髪を切らずにシースルーバング風に見せる方法もあります。
自分で切るのが上手くできないという場合は
試してみるといいかなと思います。
実際に以下の動画でやり方があるのでご覧ください。
シースルーバングのアレンジ方法!
シースルーバングには様々なアレンジをすることで、
また一味違った感じに魅せることもできます。
自分なりにアレンジしていくといいですね。
そこで実際にその中の1つを実践したものが
以下の動画であるのでご覧ください。
また関連記事として他の前髪のやり方なども
記事にしているのであわせてご覧ください。
1.くるりんぱの簡単なやり方とヘアアレンジ方法!前髪での作り方も!
2.ストレートアイロンの巻き方と使い方!人気おすすめランキング3選も!
3.前髪くるんの巻き方とやり方は?ストレートアイロンやコテの使い方も!
4.前髪の切り方!ぱっつんや斜め流しやアシメの失敗しないセルフカット!
まとめ
ここまでセルフでも失敗しないシースルーバングの
作り方と巻き方についてご紹介しました。
ぜひ興味があれば1度作成してみてください。