マスクは日本では手放せないという人も多く、
花粉の季節には多くの人がしていますね。
特に風邪をひいているというわけでもなく、
何もない状態で常にマスクをしている人も増えています。
まあ、健康な状態でも風邪の予防として、
マスクはつけたりしますからね。
特にインフルエンザが流行っているときは必須ですね。
他にも女性の場合は化粧をするのが面倒なときとか、
顔を隠して誤魔化すときでもしたりします。
こういったマスク文化とでも呼ぶのは海外では異様みたいで、
日本独自のものといってもいいぐらいですね。
そんな大事なマスクは市販でも様々な種類がありますが、
自分用のオリジナルなものも作ることができます。
そこで今回はガーゼマスクの簡単な作り方から
子供用・プリーツ・立体などの手作り方法などもご紹介します。
マスク作成に必要な材料とは？
まず下準備としてマスクを作る際に
必要な材料を用意する必要があります。
マスクは誰でも簡単に作成できる上に
材料もほとんど必要ないのが魅力な部分です。
基本的に必要なものは以下です。
・ガーゼ
・耳にかけるゴム
ガーゼマスクを作るには基本的にはこの２つがあれば可能ですが、
種類によっては他にも必要なものがありますので、
それぞれ記事の詳細でご紹介します。
また、ガーゼに関しても用途に合わせて裁断したガーゼが必要で、
そういったものを用意するのが面倒な場合は以下で
マスク作り用に裁断したものが販売しています。
ガーゼマスクの簡単な作り方！
まずは一般的なガーゼマスクの作り方からですね。
ガーゼのものは市販のものとは違って、
洗って繰り返し使うこともできます。
ガーゼの柄なども選ぶこともできるので、
好みのものを作成できます。
実際に作成している動画が以下にあるのでご覧ください。
１．まずガーゼを裏側を合わせてアイロンをあてていきます。
これは後で縫った後に表側にガーゼをひっくり返すためです。
２．次に縫い代を１ｃｍで縫い合わせていきます。
３．その後に縫い代で余った１ｃｍのガーゼの部分を
割ってからアイロンをあてていきます。
４．次にガーゼを表側にひっくり返していきます。
５．その後に片側を１ｃｍ折ってからアイロンをあてます。
６．次にアイロンをあてた反対側から三つ折りに折っていきますが、
その際に先ほどの１ｃｍ空けた部分を除いております。
７．その後に１ｃｍ空けた部分をアイロンでコバステッチします。
８．そして反対側の部分を１ｃｍ残して縫っていきます。
９．この後にゴムの通し口を残して、
上下をコバステッチして補強します。
１０．あとはゴム通し口からゴムを通していけば完成です。
細かい部分などは動画のほうをご覧ください。
子供用のガーゼマスクの作成方法！
ここでは子供用のダブルガーゼのマスクの作成方法です。
市販でも子供用のものがありますが、
意外とピッタリしたサイズのものがないですよね。
また、子供はマスクをつけるのとか嫌がったりするので、
ガーゼの部分をキャラクターものにしたり工夫すると、
意外と喜んで付けてくれるようになったりもします。
あとはサイズも調整することができるので、
市販とは違った良さがあります。
そこで実際に以下に作成している動画があるのでご覧ください。
プリーツマスクの簡単な作り方！
ここではプリーツマスクの作り方についてですね。
プリーツがあるとマスクを覆う広さなどがすぐ変えられるので、
手作りのものでもあると便利ですよね。
プリーツといっても生地を折り込んでいくだけなので、
手間もそこまでかからずに作ることができます。
立体マスクの手作り方法！
ここでは立体マスクの手作り方法についてのご紹介です。
マスクは最近は市販でも立体のものが流行っていますよね。
立体だとフィット感が増すのと、感や付け心地が良いのもあり、
しっかりと菌を予防したいときに良いですね。
この立体マスクを自分でも作ることができます。
普通のものよりも少し手間がかかりますが、
使い勝手がいいので便利ではありますね。
まとめ
ここまでマスクの簡単な作り方から子供用・プリーツ・立体など
手作りする方法など総合的に情報をお届けしました。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。