新札が急に必要な場面ってときにはありますよね。
例えばお見舞いや結婚式やお見舞いから出産祝いまで、
意外と新札を使う場面は大人になるとありますね。
でも、そんなときに新札って財布の中にはほとんどなくて、
普通は事前に知っていれば銀行で両替することもできます。
しかし、銀行は曜日や時間なども限られてくるので、
どうしても両替に行くことができなかったり、
つい忘れてしまったりするものですよね。
そんなときにどこかで新札を手に入れる方法はないのか、
銀行以外ではどうしたらいいのかわからなかったりしますよね。
そこで今回はお見舞いや結婚式・出産祝いなどで活用できる、
新札の両替を銀行以外でする５つの方法をご紹介します。
銀行での両替方法とそれ以外の方法とは？
まず新札の両替として一般的なのは銀行ですよね。
これが１番確実な方法ではありますが、
両替できるのが平日の１５時までとなります。
方法としては銀行に専用の用紙があるので、
そこに必要事項を記入して窓口に出すだけです。
もし、よくわからない場所は窓口で
新札にしたいと言えば大丈夫です。
方法は凄く簡単ではあるのですが、
なんといっても平日と１５時という時間ですよね。
仕事をしていると平日の１５時にはいけないし、
休日はやってないので不便なんですよね。
そこで銀行以外でどこか両替できる場所がないのか。
実は銀行以外にも新札を入手する方法が５つあります。
１．銀行のATM
実は銀行には両替用のATMが用意されています。
これは窓口が混雑している場合に活用するといいです。
いちおう業務用などで設置しているものなのですが、
普通に一般の人も使うことができ、
旧札を新札に替えることができます。
ただ、小規模の銀行などはこのATMがない可能性もあるので、
大きい場所に行くと良いかなと思います。
またこちらも平日の１５時までなので、
窓口が混雑してるときに有効という感じですね。
２．郵便局で両替する
郵便局は今ではだいぶ一般的になってきましたね。
実は郵便局は昔は両替ができなかったのですが、
民営化されてからは多くの場所で、
新札の両替をすることができます。
ただし、すべての郵便局で実施してるものではないので、
近くの場所などで確認していると良いと思います。
郵便局なら場所にもよりますが遅いところだと
１９時までやっているので、会社帰りでもなんとか間に合います。
もし、そこの郵便局が両替できる場所ならば、
窓口でその旨を伝えれば大丈夫です。
３．コンビニのATMで出金する
わりと他に手段がなくなった際に試してみる価値があるのが、
コンビニのATMで出金をするという方法です。
コンビニのATMにあるお札は比較的ではありますが、
新札が出てくる可能性が高いです。
これはATMの限られたスペースにお札を入れるためと、
皺の入ったものだと詰まって故障しやすいからだそうです。
ただ、これも場所によって変わるようで、
確実ではないのが難点でもあります。
１０枚、２０枚単位で出金して数枚ということもあるようなので、
実際にやってみて出ないようならコンビニを変えてみるなど、
いちおう試す価値はあると思います。
コンビニならどこでもありますし、
緊急なときには活用してみると良いと思います。
４．デパート・百貨店で両替する
デパートや百貨店ではご祝儀袋を買った人に対して、
新札に両替してくれるサービスがあるそうです。
もし、寄れる場所にデパートや百貨店がある場合は、
ご祝儀袋を購入できる場所で確認してみてください。
どの場所でもやっているサービスではないんで、
事前に確認が必要になりますね。
５．結婚式場・ホテルのフロントで確認
結婚式の場合は式場受付ややホテルのフロントで、
両替できるかどうか聞いてみてください。
実は新札がないっていう人がいるのを見越して、
ある程度は式場やホテル側で新札を用意してることが多いそうです。
さらには、そもそもそういったサービスを
用意してることもあるようなので、
まずは確認してみるといいかなと思います。
番外編：アイロンをかける
これは最終手段になりますね。
お札にアイロンをかけて綺麗にするというものです。
やり方は以下の動画にあります。
いちおう動画では洗濯のりを使っていますが、
方法は水で湿らしたタオルや霧吹きなどで
水を吹きかけて軽くお札を湿らせます。
あとはハンカチなど薄い布をあてて、
低温でアイロンをかけていくだけです。
お札のホログラムの部分が熱に弱いそうなので、
あくまでも低温でアイロンをかけましょう。
また、それでもホログラムが壊れてしまうこともあるそうなので、
出来れば他の方法が良いとは思います。
いちおうホログラムが壊れてもお札としても価値は変わらないそうです。
まとめ
ここまでお見舞いや結婚式からご祝儀に活用できる、
新札に両替する５つの方法についてご紹介しました。
ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。