コースターはとは冷たい飲み物を入れたコップなどに
結露した水が流れてテーブルが濡れるのを防いだり、
熱が伝わるのを防ぐために使いますよね。
たぶん家庭に1つや2つなどはあるものだと思います。
1人暮らしとかだと持ってない人もいるかもですが、
自分で使わなくても家に誰か呼ぶときなどは
コースターなどを使ったりしますね。
テーブルとかに冷たい飲み物を置くと、
意外と結露の水って凄いですよね。
まあ普段はティッシュとかを下に引いて
代用してしまうこともありますけどね。
でも、それがもし自分で作ったコースターだったら、
愛着も湧くし利用する機会も増えますよね。
あとわざわざコースターを購入するほどではない
というのもちょっとあったりもしませんか?
そこで今回は布や紙などを活用した
手作りコースターについてご紹介します。
必要な材料は?
まずは材料を揃えないことには何も始まりません。
・好みの布(2枚)
・ハサミ
・まち針
・ミシン
ミシンがない場合は手縫いでも可能。
その場合は縫い針と縫い糸も必要になります。
コースターを作成するにはほとんど材料はいらないので、
本当に簡単に作成できます。
必要なのは家にある余った布でもいいし、
安い場所で好みの生地などを買ってもいいですね。
どちらにしてもコストはほとんどかかりません。
布を使ったコースターの作り方!
1.好みの布を裏側を表側にして2枚合わせて、
縫い代を取って四つ角をまち針で止めます。
裏側を表にしてるのは最後に表に返すからです。
また縫い代は1cmぐらい空けて
まち針で四つ角を固定します。
2.ミシンか手縫いどちらでも大丈夫なので、
まち針で固定した四つ角を目印にしてそれぞれ縫っていきます。
その際に3cm~4cmぐらい返し口を空けておきます。
3.その次に布の4つの端っこをハサミで切っていきます。
これは返し口から表に返す際に綺麗に仕上げるためです。
4.次に返し口から布を表側に返していきます。
5.最後に返し口を塞げば完成です。
生地を変えるだけでいろいろな種類の物を作成できるし、
自分の好みのオリジナルな物もできます。
折り紙を使ったやり方!
最後に番外編ではないですが、折り紙を使った
コースターのやり方についてご紹介します。
折り紙の場合は1回使うと濡れてしまうので、
使い捨てになってしまうので実用性はあまりないかなと。
まあ折り紙は非常に安いし作成すること自体が
面白かったりするので、試しに作成するのもいいですね。
どちらにしてもコースターは手作りするのは簡単だし、
やっぱり手作りすることで愛着も湧いて、
ついつい使いたくなったりもします。
わざわざ購入するのも結構面倒でもありますしね。
ちなみにですが、他にもこんなものを作成することもできます。
まとめ
ここまで布や紙などを活用した手作りコースターの
作り方についてご紹介しました。
ぜひ興味があれば1度試しに作ってみてください。